私は京都に住んでいて時々タクシーを利用するのですが、街中でUber Taxiの無料クーポンを配っていたのをきっかけに一度使ってみることにしました。
京都の街中を歩いていると、バス停に外国の観光客の方がごった返していたりするのを見かけます。
そういう時にも、タクシーは便利ですよね。一部をタクシー移動にすると、もっと効率よく観光できそうです。
Uber Taxiのアプリのダウンロード
まずは、ウーバータクシー Uber Taxiのアプリをダウンロード。アカウント登録をしておく必要があります。
名前、電話番号、メルアドが必要です。
この時点では、支払い方法として必ずしもクレジットカードを選択しなくても良いです。
私のような現金派の人も現金で支払うボタンを押しておけば、すぐに利用できますよ。
最初からクレジットカードを紐づけするのは抵抗感があるので、気軽に使うことができるという点で好印象です。
Uber Taxiのクーポンの使い方
街中で配っているクーポンや、サイトに出ているクーポンなど使うためには、アプリのダウンロードをして、アカウント設定をした後に、左上にある3本線のハンバーガーメニューをタップします。
お支払い → ポロモーションコードを追加
を押すと、プロモーションコードを入力する画面になります。ここでクーポン券などに書いてあるパスコード(数字やアルファベットの混ざったもの)を入力します。
入力した後「追加ボタン」を押すと、お金がアプリ内にチャージされます
ウーバータクシーのアプリの中のお財布に1500円や2000円など(クーポンによって金額は違う)チャージされたことが確認できると思います。
この状態になって、初めてクーポンの恩恵を受けることできるので、使う前にここまでの下準備は必要ですよ。
このクーポンは、現金払いでも使うことができるのが嬉しいポイント。
結局クレジットカードを紐づけじゃないの?と思っている人、(私もでした)誤解です。
積極的におトクな初回のタクシーを使ってみてくださいね。
Uber Taxiを使ってみました。
ウーバータクシーUber Taxiを使うには、まず最初に行先を入力する必要があります。
文字入力でも良いですし、地図の上で自分でピンを配置する方法でもできます。
そうすると、目的地に到着する予想時間と、予想運賃が表示されるので、それを見てから配車をするかどうかを決めることができます。
お迎えに来てくださる方の名前もわかるのも安心感があります。私の時は女性の方でした。
Uber Taxiが京都で提携しているのは、人気のMKさん。マナーが良くて親切で京都の人はみんな知っている安心のタクシー会社さんです。
タクシーが到着するまでに、お迎えの場所まで出ていないといけないので、準備が整ってから配車をかける方がいいです。
というのは、Uberのドライバーパートナーさんから聞いたのですが、配車をお願いしておいてお待たせし依頼者が現れないと、依頼した私たちにペナルティになるからですって!
おトイレや、出発の準備が整ってから配車依頼してくださいね。
お子さんが勝手に触ってしまわないように、気をつけた方がいいと思いました。
もし誤って配車してしまっても、すぐにキャンセルすれば大丈夫です。
Uber Taxiを利用した感想
国内外の観光客でごったがえす京都だと、ウーバータクシーUber Taxは今後もっと大活躍すると思います。
もともとアメリカの会社ですでになじみのあるウーバーですから、浸透も早いようですね。私たち住んでいる京都人にもとても便利。
Uberのドライバーパートナーさんに聞くと、京都では最初はほとんどが外国のお客様だったとか。
最近はクーポンを配ってから、普通の京都市民や日本の観光客の人にもグーンと利用される人が増えたとのことです。
お客さんもUberのドライバーパートナーさんも、まだまだ手探り状態での環境のようですが、お互いにメリットがあると思うので、優しい気持ちで使ってあげたいですね。
Uberのドライバーパートナーさんを評価をするシステムもあるようですけど、京都市民ならわかる事(例えば一方通行の道だとか)が、旅行者にはわからず、なかなか車が来ないなって思われ、思わぬ評価を受けることもあるようです。なので評価はそのまま鵜呑みにするのもどうかと思いました。
タクシーはバスよりも費用はかかりますが、限られた京都の滞在時間内での移動時間を短縮できるというメリットがあると思うので、混雑するバス停の場合は利用してみてはどうでしょうか。