京都観光に来られる人にとっては、まわりたい観光地、お寺や神社が混雑しているか、その混み具合はとても心配ですよね。清水寺、二条城、北野天満宮などのお寺や神社や、嵐山や京都水族館、京都市国立美術館、京都鉄道博物館などの観光地や観光スポットの混雑は気になると思います。
貴重な時間、効率よくまわりたいものですね。
京都の観光地の混雑をYahoo! MAPのアプリで見る
Yahoo! MAPのアプリをスマホにダウンロードしておくと、リアルタイムでの混雑情報が感覚的にわかるようになっています。
地図上で混雑の具合が色で表現されており、視覚的に混雑しているために、パッとみてすぐにわかるという簡単さが良いのではないかと思います。
細かいところはわからないのですが、候補が何箇所かあるのなら、空いている方を選ぶなどの判断材料にはなりそうです。
アプリの右上のメニューをタップすると、雨雲レーダーの横に混雑レーダーがあります。
これをタップすると、京都の地図上にもわっとしたモヤのようなものがかかります。
サーモグラフィーのような帯が書かれていて、人が少ないから多いを色分けで表示されるようになっています。
二条城の混み具合をチェックしてみましたが、混雑しています。
ちなみにチェックした日は平日です。
いろいろ日を変えてみて、混雑ぶりをチェックしてみたいと思います。
「京都混んでる」の混雑情報サイト
「京都混んでる？」のサイトは、京都の有名観光地別に、今リアルにツイッターで、混んでいるのか、空いているのかなどをつぶやいている人の生の声を集めてデータ化して数値化しているものです。
「投稿している人がなにかタグをつけているのかな？」と思っていたのですがそうではなく、自然にツイートされた内容を拾っている様子。
Twitterは投稿された情報の二次利用が許可されているということなので、それを利用しているのですね。
今のリアルなツイートなので信憑姓はありそうですが、実際に混んでいるかどうかのツイートは少なめな印象を受けました。
少なくても、今そこにいる人のツイートが集約してみることができるというのが良い点ですね。
観光地別になっているので、いろいろなところを調べてまわることができるというのも良いと思いました。
清水寺、二条城、北野天満宮などの場所別にボタンになっているので、知りたいところの情報にすぐたどりつくことができます。
例えば、清水寺が混んでるか空いてるかをどうやって判断しているかちょっとのぞいてみました。
清水寺が空いているという情報
ツイートの内容に「清水寺」という言葉と、「空いてた」や、「混んでいない」や、「すいてるー」などの言葉が拾われています。
中には、「比較的空いている」「混雑していない」とか言う言葉もあり、うまくひっかかるようになっているようですね。
気になるところは、清水寺以外にも羅列して書かれている場合も、吸い上げているようなので、実際空いているのが清水寺でない場合もありそう。
そこは、きちんと読む必要があるのかもしれません。
清水寺が混んでいるという情報
清水寺の混雑のツイートも、「清水寺」という言葉と「混んでる」というような言葉を吸い上げていました。
「混みすぎ」「クソ混み」「激混み」「大混雑」「混み混み」「混みすぎ」など、いろいろな表現があって面白いです。
でも京都の清水寺でないものもあがっていたりしたり、違う場所が混んでいる様子を、清水寺並に混んでるとかいう表現もありました。
清水寺はだいたいいつも混んでいるイメージです。
二条城や清水寺は修学旅行生が大人数でおしかけるということが多いので、急に混んでしまうということがあります。空いているツイーツには朝早いものが多いようなので、時間帯を工夫するとゆっくり見られそうだなと思いました。
Googleで検索して混雑している時間帯を調べる
Googleで検索すると、有名なところだと混んでいるかどうかが、ぱっと出るようになっていますね。
飲食店などに多いようですが、通常このお店がどの時間帯に混んでいるかがわかるようにもなっています。
あまり、京都のお寺などの観光地は関係ないかもしれませんが、人気の飲食店や人気の施設などの混んでいる時間帯をチェックしておくと良いかもしれませんね。
さいごに
京都観光は混雑は仕方ないと思いますが、ちょっとした情報で少しでも快適に観光できたら嬉しいですよね。
調べてみたら、以外に空いていたという時もあるので、情報をゲットして効率よくまわってみてください。
有名どころの観光地を避けるというのも一つのポイントだと思います。
