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北野天満宮かいわい

北野天満宮の大福梅 (梅干し)はいつまである?食べ方は?

投稿日:2018年12月25日 更新日:

北野天満宮 大福梅

北野天満宮の大福梅(おおふくうめ)は、12月13日から授与(売り出される)、北野天満宮で作られた梅干しです。2019年も12月13日(金)から買うことができます。
北野天満宮といえば梅が有名です。菅原道真がとても梅を好きでいらしたとか。
その梅で作った大福梅はお正月の縁起物です。
大福梅のいただき方も写真つきで紹介します。




北野天満宮の大福梅(梅干し)とは

北野天満宮の大福梅は、北野天満宮の梅苑で採れた梅の実で作られ
6粒ずつ紙で包んであり、お正月にいただく縁起物として人気です。
2019年は12月22日に買いに行きました。

北野天満宮 大福梅

この日でも、パラパラと人が訪れていました。お正月の準備をする人が梅を買いに来ている様子です。

北野天満宮 大福梅

梅苑には、菅原道真公ゆかりの梅が1500本ほど植えられています。
お正月明けから開花して、3月末くらいまで楽しむことができます。

6月上旬から梅の実の採取がはじまり、その梅を樽に入れて塩漬けにされます。
その量は約3トンくらいになるそう。

北野天満宮 梅干し

7月中旬〜8月中旬になると、塩漬けにしていた梅を樽から出して、むしろの上で天日干しにします。
約1ヶ月くらいカラカラになるまで干します。

北野天満宮 梅干し

天日干しをしている間は、境内で梅を広げているので、とても甘酸っぱい香りが広がります。
干し終わっると、また塩をまぶして樽に入れて、11月下旬まで保存します。

大福梅

11月下旬になると、梅を樽から取り出し、約6粒ずつ奉書紙という紙で包んでいきます。
この梅が大福梅で、縁起物として社頭で販売されます。
12月13日は事始めといって、お正月の準備が始まる日なので、毎年この日から大福梅は用意されています。

北野天満宮 大福梅

大福梅が元旦の朝に用いられるようになったのは、平安時代の中期からだそうです。
記録いよると、村上天皇の御代(951年)からの記録があり、病に伏せた時に梅の入ったお茶を飲まれたということだそうですよ。

手間暇かけて大切に作られた大福梅をいただく元旦の朝が楽しみですね。

北野天満宮の大福梅(梅干し)はいつまで?

北野天満宮の大福梅は、ことはじめの12月13日から授与(売られる)されます。この12月13日は、お正月の準備を始める日で「正月ことはじめ」といいます。
この日から本殿の左にある、授与所で大福梅を始め、お正月の縁起物の準備が始まります。
桜門に来年の絵馬がかけられるのもこの時期で、いよいよ年の瀬の雰囲気が高まってきます。

大福梅 北野天満宮

大福梅はいつまで売っているのか聞いてみたところ、終い天神(12月25日)ごろまでとのことでした。それまでに数がなくなってしまったら、手に入らないので、欲しいと思っている人はお早めに買いに行ってくださいね。
(ちなみに、平成30年は12月30日の時点でまだ売っていました。)




2019年の12月13日(金)からこちらの内容で大福梅が用意されています。


・大福梅 1袋(約6粒) 700円

・守護縄 1縄  500円

・屠蘇  1袋  500円

・祝箸  1膳  200円

・ことはじめセット 3,000円(大福梅1袋・祝箸5膳・守護縄・屠蘇1袋・清め塩1袋)

大福梅を売っているところは、本殿の東側の「授与所」です。
こちらでは、お正月の準備品がそろっており、ことはじめセットという新年を迎える縁起物のセットもあります。




ことはじめセット 北野天満宮

ことはじめセットの中身は、
祝い箸5膳
大福梅1袋(6粒)
お屠蘇1袋(2パック)
守護縄1つ
お清め塩1つ

となっており、こちらの中にも大福梅は入っています。
例年いつまで大福梅が残っているのか聞いてみました。

遠方だけど、大福梅が欲しい場合は

大福梅は、遠い人に限ってですが、予約ができます。
社務所までお問い合わせすれば、事前に予約をすることでき、送ってくださるとのことです。
引っ越しで遠くに行ってしまったり、結婚で京都を離れた人にとっても嬉しいサービスですね。

北野天満宮の大福梅(梅干し)の食べ方

大福梅(だいふくうめ)は、北野天満宮の梅で作られた梅干しです。
梅の実を塩漬けにし、土用干ししたものです。一袋に6粒入っています。

大福梅とウラジロ

一緒にお正月のお飾りとしてお馴染みの、ウラジロも入っていました。
包んであった奉書紙の裏には、大福梅の由来や、いただき方が書いてあります。

大福梅は、お正月の縁起物だということですが、いただき方はどのようにしたらいいのでしょうか。

北野天満宮 大福梅 飲み方

大福梅は、お白湯お茶に入れていだだきます。
お白湯とお茶、両方で試してみることにしました。

まずお白湯の方を飲んでみました。
こちらは、梅の味と香りが前面にでているかんじです。

北野天満宮 大福梅 白湯

梅の良い香りと、少ししょっぱい味が胃にやさしい感じがしました。
朝一番にいただくと、とても心がおちついて良い一年がめぐって来そうに思いました。

大福梅 お茶

お茶の方は、お白湯と比べると梅の香りは少なく感じました。
でも大福梅とお茶の相性はいいんですね。
お茶と梅の相乗効果で、味に深みが出るかんじです。

北野天満宮 大福梅

お白湯やお茶で大福梅をいただいた後、残った梅はけっこうしょっぱいです。
そのまま食べるのは、わたしにはちょっと塩辛すぎるので、小さくちぎっておかかとあわせておにぎりの具にしました。

おにぎりは家族にも評判良かったです。
梅の香りがとってもいいですね。

無事大福梅をいただき、気分も爽快です。
良い一年をすごすことができたらいいですね。

さいごに

菅原道真が梅を愛していたということから、北野天満宮には梅がたくさん植えられています。
その梅で作られた大福梅は、お正月の縁起物なので、地元の人にもとても愛されています。
12月13日から授与されますが、数がなくなり次第終了してしまいますので、ぜひお早めにお求めくださいね。
新しい年を梅の香りとともに迎えてください。

北野天満宮 大福梅










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