京都人気観光おすすめスポット~京都暮らしのブログ

京都生まれ、京都育ちの地元主婦「もこ」のブログ 。京都観光や、京都に住みたいと考えている人に役立つ情報を心がけています。 京都暮らしをしている私のリアルなイベント情報やお散歩写真をお楽しみください。 趣味は御朱印集めとカメラです。

蹴上かいわい

南禅寺水路閣の紅葉 時間と拝観料は?境内図で場所を紹介 最寄り駅と駐車場も

投稿日:2019年8月21日 更新日:

南禅寺の水路閣といえば、京都のサスペンスドラマでおなじみの撮影ロケ地です。
レンガ造りが古めかしくてとても素敵なので、一見の価値ありです。フォトジェニックでデートにもおすすめ!
紅葉のスポットとしても人気。スマホで撮影する人もたくさんいます。
場所がわかりにくいところにあると思うので地図でご紹介します。

南禅寺の水路閣の紅葉 時間と拝観料

水道閣

南禅寺の水路閣は南禅寺の境内の中に通っています。
南禅寺の拝観時間内に行かないと見ることができないのではなく、いつでも見ることができます。
ですが、照明があるわけでないので、日没後は暗いので、せっかくのレンガの雰囲気が楽しめません。明るい時間に行ってくださいね。

水路閣は南禅寺の門をくぐって行くのが一番わかりやすいです。
大きさはそれほど大きくはありません。
レンガ造りの古めかしい水路閣は、撮影地に使われるだけあって、古き良き雰囲気を醸し出していて見応えがありますよ。
アーチの間から写真を撮るのが定番になっているのか、水路の下に入ってアーチごしに撮影しあっている人を多く見かけました。

水路閣は南禅寺の境内にありながら、拝観料がいらない所にあります
時間も自由ですが、南禅寺もあわせて拝観したい人が多いと思うので、南禅寺の拝観の時間をのせておきます。

南禅寺 三門

南禅寺の拝観時間
(水路閣は関係ありません)

12月1日~ 2月28日
8:40~16:30

3月1日~11月30日
8:40~17:00
拝観受付は拝観時間終了の20分前まで

こちらの水路閣はとてもレトロなんですが、現役です!
この上を水がドクドクと流れていて、私たち京都市民にとっては大切なライフライン。

アーチをくぐって坂道を登ると、簡単に上をのぞくことができるので、ついでに見てきてくださいね。
上から撮影した写真がこちら。
お魚も泳いでいるんですよ!(釣りは禁止)

南禅寺 三門

途中にある南禅寺の三門はとても迫力がありますし、美しい建物なので、ぜひ見て欲しいです。
私が行った時は夏で、青もみじがとても美しい時でした。
紅葉もとても美しく、こちらの山門は上に上がることもできます。
一般500円、景色が美しいと評判なので、私も次回は行ってみたいです。

南禅寺は、三門、水路閣、方丈の位置関係がわかれば行きやすいと思います。

南禅寺水路閣へ最寄り駅「地下鉄東西線 蹴上駅」からの行き方

南禅寺の前の道は湯豆腐やさんが並んでいたり、駐車場もあるので、こちらから行くのが王道なのですが、地下鉄東西線で行く場合は、ねじりまんぽから行くのがおすすめです。とても近道になりますよ。

南禅寺 水道閣 地図

ねじりまんぽは、レンガ造りの橋で、レンガがねじったように積み上げられている様子からそう呼ばれています。まんぽは橋の意味です。
蹴上駅の1番出口から上がり、出て右手の方にあるいていくと、「ねじりまんぽ」があります。
こちらをくぐって歩いて、道なりにいくだけです。

ねじりまんぽ

南禅寺の山門も見ることができます。
南禅寺の塔頭である「天授庵」の前を通りぬけると、すぐに水路閣に到着します。
ちなみに「天授庵」も紅葉の時期は人気で、お庭がとても美しく、枯山水のお庭と、鯉が泳ぐ池のお庭があります。

水路閣をくぐった先にも、南禅寺の塔頭である「南禅院」がああります。
ポツポツと他にも見どころがありますので、水路閣を訪れたついでにいろいろ周辺も、見てまわることができます。

南禅寺 水路閣の駐車場

南禅寺の門の手前に駐車場がいくつかあります。(ちょっと、お高いです)
高いのですが、近いのでこちらがオススメになります。

南禅寺 水道閣 地図

南禅寺 第一駐車場

車 種 2時間以内 2時間以上1時間毎
乗用車 1,000円 500円増し
バ ス 3,000円 1,500円増し

南禅寺駐車場

タイムズ南禅会館駐車場

時 間 07:00-22:00 22:00-07:00
料 金 15分 300 60分 100円

南禅寺駐車場

さいごに

南禅寺の水路閣のご紹介でした。
なんといっても無料で行けるところにあるというのが魅力ですし、レンガのレトロな雰囲気と紅葉のコラボを楽しむことができます。
フォトジェニックな場所だと思うので、デートにもぴったりですね。
水路閣のお散歩ついでに、行きたい興味のあるところだけ拝観料を支払って、寄り道をしてみてはいかがでしょうか。







-蹴上かいわい
-, ,

執筆者:

プロフィール


管理人プロフィール