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京都御所かいわい

京都 仙洞御所と大宮御所の見学ツアーの段取りと見どころ

投稿日:2019年7月8日 更新日:

京都の仙洞御所、大宮御所の見学に申し込んで行ってきたのでブログにご紹介します。
私が行った7月初旬の平日の日は、とて空いていて見学ツアーは定員50名のところ、4名という少人数でした。
ガイドさんとゆっくりお散歩を楽しむことができてお値打ちでした!
じっくりお話を聞くこともできたので見どころをご紹介します。


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京都 仙洞御所と大宮御所の見学ツアーの段取り

京都 仙洞御所と大宮御所の見学ツアーは、大宮御所の北門の外のところで20分前になるまで待ちます。
ちなみに当日受け付けもこちらでされています。
空きがあれば入ることができますが、紅葉の季節はまず無理だと思っておいた方が良さそうです。
予約をして行くのがいいですね。(予約をしても抽選がある場合もあります。)

大宮御所 見学

時間になり北門が開くと、そこで申込時に当選した許可番号の提示がありました。
メールで申し込みした人はそこに番号が書いてあります。
印刷して持っていくのでもいいかと思います。

そして中に入っていき、さらに受付があるので、受付を済ませます。
北門のところと、受付のところ、ダブルチェックがありました。

仙洞御所 待合

受付では、申し込み者の名前、同行者の名前を言い、身分証明書の提示を求められました。
受付を済ますと、休憩場所に入って待ちます。

仙洞御所待ち合わせ

その間はトイレを済ましたり、ロッカーがあるので、荷物を預けたい人は預けたり、飲み物の自動販売機もあります。
ビデオが流れているので、それを見て身支度を整えておいてください。
時間になるとガイドさんがみえて誘導してくださいます。

1回のツアーで50人の定員ですが、私が行った時は4人しかおられず、ラッキーでした。
外国人のお客様も多いようで、その時は意味がわかるように、機械の音声ガイドが貸出されるようです。

紅葉の季節は申込みが多いので、初夏のこの季節はちょうど穴場だったのかもしれません。


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京都の仙洞御所大宮御所とは

京都の先頭御所、大宮御所は、京都御苑の同じ敷地内にあります。

仙洞御所 大宮御所

大宮御所は孝明天皇の女御の為に女院御所の跡に造られました。
お庭の池が大宮御所、仙洞御所と2つに別れていたのですが、18世紀の前半までに2つの池がつながるように造られました。
大宮御所は、今でも皇室の方の宿泊先として使われたり、海外からのお客様を招待される時に使われます。かつてチャールズ皇太子とダイアナ妃が来られた時も、大宮御所に宿泊されました。

大宮御所 御常御殿

仙洞御所は、皇位を退いた天皇(上皇様)の為に作られた御所です。
ですが、何度も火事にあってしまい、今では建物は2つのお茶室(醒花亭、又新亭)があるだけです。後は広いお庭になっています。このお庭が素晴らしく美しく見どころがたくさんあります。

仙洞御所 南池

京都 大宮御所の見どころ

京都の大宮御所は、国賓のお客様も使用されていたとうこともあり、実は中は洋風になっているそうです。見学ツアーでは、中まで見ることはできず、外から大宮御所の玄関の御車寄(おくるまよせ)や、御常御殿とお庭を見ることができます。

大宮御所 御車寄

御車寄の後ろには正門があり、こちらの門から国賓の方は入られたそうです。
かつてダイアナ妃もこちらの門から入られたそうです。

大宮御所 御常御殿

大宮御所の前のお庭は、南側にあるので南庭と呼ばれています。
前には、竹と梅が対照的に植えられており、背後には竹が植えられていて、「松竹梅の庭」と呼ばれています。
御常御殿の屋根は銅板葺きです。

御常御殿 竹林

この建物中で上皇様、上皇后様がお泊りになったということです。


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京都 仙洞御所の見どころ

仙洞御所の庭は広く、北池と南池とに別れていますが、実はつながっています。
かつて北池の方は大宮御所の池でした。

仙洞御所 北池

又新亭(ゆうしんてい)というお茶室がほとりにあり、こちらは近衛家から献上されたお茶室です。
北池には、入江にみたてた阿古瀬淵(あこせがふち)があり、丘の上には紀貫之の邸宅跡を示す石碑もありました。

又新亭

北池と南池を割って作った間の橋は、紅葉橋といいます。
私が行った時は青もみじでしたが、紅葉の季節はとても美しい橋だということです。

紅葉橋

土手が丸く小高くなっているのは、北池と南池をつなぐ時に掘った土を盛っているからなんだそうです。こちらにも紅葉が植えられているので、きっと秋は美しいでしょうね。
ちなみに、この仙洞御所の見学ツアーは秋の季節は混んでいるそうで、抽選になるそうですよ。

八つ橋

南池の方に行くと、藤棚のある八ツ橋という橋をわたりました。
きっと藤の季節は綺麗だと思うので、この時期にツアーに申し込むのもおすすめです。

醒花亭

八ツ橋というのは、石が八枚あるからだということです。
ジグザグになっているのが特徴ですね。

仙洞御所 南池

池の南の方に行くと、もう一つのお茶室である醒花亭(せいかてい)を見ることができます。
こちらからは、南池を一望できる絶好なロケーションにあります。
お茶室だけでなく、お酒を楽しんだり、お食事を楽しんだりもしたそうです。

州浜

南池の西側に州浜という、海にみたてたところがあります。
平べったくて丸い石を敷き詰めてあります。

仙洞御所には、柿本社という柿本人麻呂を祀っているお社がありました。
こちらは仙洞御所の火災をお守りするという意味で建てられているそうです。

柿本社

ガイドツアーは人が少なかったというのもあり、1時間もしないうちに帰ってきました。
ちょうど良い気候で、良かったです。
11時の午前の回は比較的少ないようなので狙い目だと思いますよ。

仙洞御所 見学ルート

さいごに

京都の仙洞御所と大宮御所の見学ツアーは、事前申し込みをして行きます。
紅葉の季節は申込みが多いので抽選に漏れる可能性もあるので注意が必要ですね。
空いている時間帯は午前の11時の回です。
仙洞御所と大宮御所はお庭が美しく見どころがたくさんあります。
ぜひガイドさんのお話を聞きながら楽しんでくださいね。


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