二条城の紫陽花を見に行ってきました!
紫陽花は去年に植えられたばかりなので、まだまだ知っている人が少ないと思います。
西南隅櫓のふもとにあり、隅の方なので気づかない人もいるかもしれません。
6月に二条城を訪れた人はぜひ、見に行ってほしいです。
二条城の紫陽花の場所はどこ？
二条城の紫陽花は、西南隅櫓（せいなんすみやぐら）のふもとに広がっていました。
西南隅櫓はまさに二条城の西南の角地。
御池通からも見える、白く美しい櫓です。
私が訪れたのは２０２０年の６月中旬。京都府民のみの入城からようやく規制がはずれた頃でした。
まだまだ入城する人は少なく、写真を撮るには良いシチュエーションです。
東大手門から入城し、ルート通りに左へ曲がります。そのまままっすぐ、西南角を目指して行くと、梅林の奥にあじさい園があります。
長く近所に住んでいたのに、気づかなかったというのも納得。
紫陽花は去年植えられたということです。
植えられている紫陽花は、アジサイ，ガクアジサイ，ヤマアジサイ，ヒメアジサイ，コアジサイ
といった種類で、どちらかというと、淡い色彩が多く、お城との雰囲気があっていてすごく素敵でした。
新型コロナの影響と、まだ周知されてないということもあり、人が少なかったこともあり、写真を撮るのもいと楽し！
西南隅櫓と、紫陽花の美しいコラボを撮り収めることができました。
紫陽花は約3，000本あるとのこと。
ちょうど見頃の6月中旬に行くことができたので、グットタイミング。
これも年間パスポートを持っているおかげ。
今年はマ
二条城の紫陽花の見頃はいつ？
二条城の紫陽花の見頃は6月中旬から下旬です。
私が撮影したのは、２０２０年の６月１０日です。
ちょうど見頃に行きました。この日は小雨でしたが、紫陽花を撮影するにはピッタリ。
この時期の新しい二条城の見どころになると思います。
二条城の西南隅櫓と東南隅櫓は重要文化財になっており、普段は公開されおらず、近づくことができません。しかし、紫陽花の時期は、西南隅櫓に近づくことができるので、間近で見ることができます。
二条城の四隅にはもともと４つ隅櫓があったそうですが、火事で消失し、今は西南と東南の2箇所が残っています。当時は武器庫として使われてたそうです。
二条城の紫陽花の写真
６月中旬に撮影した二条城の紫陽花の写真です。
来年はもっと安心して見に行けるといいですね。
お友達をさそって、お城へ紫陽花を見にいこうと誘うと喜ばれそう。
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紫陽花を見るのに特別料金はいりませんが、入城料は必要です。
現在の開城時間は、午前８時４５分～午後４時（閉城は午後５時）
また状況によって変化するかもしれないので、公式ページを見てからお出かけしてください。
