相国寺承天閣美術館は京都の穴場のおすすめ美術館!相国寺の境内の中にあるこじんまりとした美しい美術館です。
私は「言祝ぎの美」の展覧会へ行ってきました。
展覧会によっては、混雑することがあるとも聞いたのですが、私が行ったときは数名しかお客様がいなくて、とても優雅に過ごさせてもらいましたよ。京都一人旅、京都デートにもおすすめです。
相国寺承天閣美術館の見どころ
相国寺承天閣美術館は相国寺の境内の中にあります。
相国寺はとても広いのですが、国寺承天閣美術館への標識は出ているので、どこから入ってもたどり着くことはできると思います。私が行ったのは、夏の緑の美しい時です。
美術館へ続く石畳の道の両脇の緑がとても美しくワクワクしました。

私が行ったのは、「言祝ぎの美」の展覧会です。
寺宝でつづる吉祥という副題がついていました。
令和になったといことで、室ゆかりの宝物や、即位の様子が描かれた屏風絵が展示されたり、お祝いがテーマになっている展示会で華やかな雰囲気でした。
相国寺承天閣美術館は、玄関で靴を脱いてあがるようになっており、ふかふかとした絨毯がとても心地良く感じました。
建物はバリアフリーになっていて、玄関には館内用の車椅子もありました。
ロッカーもあるので、大きな荷物があってもゆっくり鑑賞することができますよ。
入り口ではチケット売り場と、ミュージアムショップがあり、伊藤若冲や円山応挙などのグッズもがあるので、お土産にちょっと買うのもいいと思います。
私はすぐに飾れる手ぬぐいタペストリーなんて素敵だなと思いました。
相国寺承天閣美術館は第一展示室と、第二展示室にわかれており、そこへ続く渡り廊下に見えるお庭がとても美しいことに感動しました。
途中には、お庭に向かって座れるソファもあるので、一人でゆっくりと行ったり、デートで二人で行かれてもとてもおすすめなところです。
大人気の展示会だと混雑する場合もあるようなのですが、普段はお客さんが少なくとてもゆっくりできる美術館だと思います。
10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:一般 800円
65歳以上・大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
※開催中の展示により入館料が違う場合があります。
相国寺承天閣美術館にある伊藤若冲と円山応挙
相国寺承天閣美術館に伊藤若冲や円山応挙の作品を観に行きたいと思っている人もおられると思います。
伊藤若冲の一番のみどころは、第二展示室にある水墨画です。
傑作である重要文化財「鹿苑寺大書院障壁画」の一部が展示してあり、とても迫力があります。
こちらは若冲44歳の時の作品だということ。
そこに座りたい!と思うような造り。
ずっと眺めていたいと思うような空間でした。
竹虎図、釈迦三尊像など伊藤若冲の描いたものが他にもありました。
竹虎図は相国寺承天閣美術館のパンフレットの表紙に使われているので、伊藤若冲は相国寺と縁が深いことが伺えますよね。
円山応挙の作品は、有名な牡丹孔雀図があります。
応挙の孔雀は色彩が美しくて素敵ですね。
あとは、「大瀑布図」は、応挙の40歳の作品とのこと。
こちららも相国寺承天閣美術館で観ることができますよ。
その他には、長谷川等伯の竹林猿猴図屏風や、俵屋宗達の蔦の細道図屏風も展示してあります。
狩野探幽の画もいくつかありました。
美術にはそんなに詳しくありませんが、どこかで見聞きしたものがいくつかある印象。
お寺の中にひっそりとある美術館、ぜひ行って見てくださいね。
相国寺承天閣美術館へのアクセスと休館日
相国寺承天閣美術館へのアクセスは、地下鉄烏丸線の今出川駅が最寄りの駅です。
市バスは「同志社前」が最寄りになります。
相国寺の入り口がわかりにくいところにあるので地図を書きました。
ぜひ、参考にしてください。
せっかく行ったのに休館日だったらがっかりですね。
相国寺承天閣美術館の休館日は、年末年始の(12/27~1/5)の間と、展示の入れ替えの時です。
ホームページで確認してから行った方が良さそうですね。
さいごに
相国寺承天閣美術館は相国寺にある京都の美術館です。
小さいですが、とても美しくゆっくりできるので、穴場でおすすめです。
伊藤若冲や円山応挙あど有名で人気の日本画を観ることができ、相国寺にも参拝できるので、京都らしさを感じられると思います。
ぜひ一人旅や、女子旅、デートで訪れてみてくださいね。